オメガ３脂肪酸を守る

❶化学分析で加熱殺菌を排除

タンパク質を守るから青い

❷冷蔵設備搭載の

オリジナルデザイン収穫ボート

ビタミンを守る

❸断熱タンカーでの輸送

酵素を守る

❹６時間以内に冷凍

❺ローフード基準の乾燥法

なぜ無臭が大切なのか？

Oderless

Technology

藻は本来臭くありません。藻の嫌な匂いは、夏の気温や加工時の加熱殺菌などにより、

藻に多く含まれる脂肪酸などの栄養素がダメージを受け酸化された酸化臭。

徹底した温度管理で栄養素を守っている証が、私たちの香りです。

AFAブルーグリーンアルジーは、毎年勝手に発生する野生の「藻」です。徹底した温度管理で栄養素を守ることにより、ほぼ無臭のAFAをボトル詰め。野生（Wild)の栄養状態に限りなく近い品質。それが「Wild AFA」。

AFAブルーグリーンアルジーは、必須脂肪酸を含みます。貴重で熱に弱いオメガ６脂肪酸とオメガ３脂肪酸を含むため、収穫＆加工工程では温度管理がとても大切。

加熱殺菌が不要なほどAFAの濃度が濃い場所を毎朝化学分析で特定。また、独自の収穫技術にて、汚染物を除去することにより、無殺菌で食べられるAFAを製造しています。

水に溶かすだけで真っ青になるアクエケアのAFAブルーグリーンアルジー。それは、青色素「フィコシアニン」という太古の藻に含まれる特別なタンパク質の色です。熱で潰れ安く、潰れると色が消失してしまいます。

AFAの収穫に最も適した収穫工程を40年以上かけてデザインしてきました。収穫ボートのデザインのみならず、自ら組み立てて溶接までを行い、常に最高品質を追い求めています。真夏にしか収穫できないAFAは、水から揚げた瞬間から温度が上がり脂肪酸などの栄養素が破壊されてしまいます。収穫ボートにまで冷蔵設備を搭載し、収穫の瞬間直後から冷蔵を開始し栄養素を守っています。

必要不可欠な栄養素。水中で高温になると水に溶け出してしまうビタミンもあり、真夏に収穫されるAFAは注意が必要です。

琵琶湖の1/3というスケールが大きいクラマス湖。冷やしたAFAを高速ボートで岸まで運び、岸から加工工場までは断熱タンカーで運び、冷凍するまで常に低温を保っています。

バイオアクティブデハイドレーション®︎というローフード基準に準拠した、41℃以下で乾燥する技術を採用しています。

水から揚げてから６時間以内に冷凍。このスピードを可能にしているのがプレートフリーザー冷凍。収穫したAFAのペーストを薄い板状（プレート）に延ばすことにより、冷凍時間を短縮しています。

多くの貴重な栄養素を守るために、ローフード基準を満たしている、バイオアクティブデハイドレーション®︎という特許製法で水分を抜いています。「WildAFA」は、パウダーの粒子が大変細かく、ふわふわで軽く、水に簡単に溶かすことが可能。また、微細粒子の「WildAFA」パウダーは光を反射させず均一に乱反射させるため、とても鮮やかな青緑色に見えます。

「香り＝栄養素の新鮮さ」

栄養素を守るから臭くない

アクエケアのWildAFA

温度管理技術